【実体験】うつ病患者の頭の中

私は2020年の春にうつ病を発症し、その後仕事を休職となりました。
発症時にどんなことを考えていたかをアップします。

うつ病の脳内

・意欲低下と、仕事にいく怖さ、苦しみは進んでいる
・休日もずっと頭から離れず、些細なことで家族と何時間も口論している
。やはり、月曜は眠れない、今日は欠勤になるのではという想像もあった。
・覚醒して寝床から起き上がるのに20分以上かかる、どんどん遅くなっている
・受診までの4日がとても長く、今すぐやめたいという衝動がある
・手が動かない、簡単な業務でも非常に時間がかかる
・仕事調整をしていただいた
・しかし、それでも恐怖が消えない。合わす顔がないどこまでも後ろ向きになっていて自分でもおかしいと思う
・前の半分も頑張れない
・今日実務もあったが、誰が誰にどう伝えたら都合がいいのかという細かい根回しが自分には実際できないし、非常に怖い
・細かいことだが、マスク、名刺
・仕事においては不手際がないことが前提(完壁にこなさないといけない)という気負いが過剰であるとも、頭では考えているが、感情面をコントロールできない
・どんなに申し訳なくても頑張りますという気がどうしても起こせない、無理
・このくらいの業務を提供できないのは総合職の要求能力をみたしていないという自覚がある、業務が過剰なのではなく自分のストレス反応が異常なのだと思う。思うというか、そ
れが本当のことだととらえている。上司や会社はごく普通にしていただけで、自分がおかしな人間、異邦人のように感じる
・どう転んでも、全責任が自分にあるとしても、甘えとしても、どんなに鼓舞しても今はもう無理
・休んだらまた頑張れるかもしれないが、時間がたつと今回のようにあふれてくるという、同じことの繰り返しになるかも
・だが、こうして配慮してもらえることの罪悪感にも耐えがたい、自分がどうかしている意識が大きい、どうしようもないので消えたいと思う
・感情を文章にして見たら、大げさすぎると自分で思う。が、頭の端で思うだけで、心はやはり大真面目にうつむいている
・やめたいという衝動があるがどうにかその気持ちを変えてがんばりたいという意思はある
・薬を使えば感情をコントロールしやすくなるか???拒否反応がなくなるか???

うつ病のときは自分のおかしさに気づけない

上の文章を見ると精神的に参っているのがわかると思います。
ですが、当時の私は自分は正気だと思っていました。
うつ病のときは、自分の思考がおかしくなっていることになかなか気づけません。
このことを覚えておいてください。辛いなと思ったら、病気かもしれないということを忘れないようにしてください。

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